先日発表されたPS5の性能を私が組むとどの程度の値段になるか気になったので組んでみました。
まずこちらが公式発表のPS5の性能です。

さてこれはパソコンで組んだ場合どの程度になるのでしょうか。
今回はいつものごとく「ドスパラ」を使用しています。
実際に組んでみた
まずCPUから。
AMD Zen2の8コア16スレッドで最大クロック3.5GHzです。
これと同等のCPUはこれ。

ほんの少しスペックは高くなりますが、だいたいこれぐらい。
次にグラフィックボード。
10.28TFLOPsで36CUsということはだいたいRTX2080ぐらい。

最安値で72,000円…
次にメモリ。

16GBですが、これはPS5内臓の物より大きく劣るので参考にはなりません。
次はSSDです。

読み込み速度がほぼ同等(少し劣る)のものです。
ブルーレイが見えるとのことなので、こちらも必要ですね。

PS5の性能表には書かれていませんが、マザーボードとケースと電源が必要です。

これと

これと

これが必要。
最後に忘れてはいけないのがOS。

これで一通り完成。
さていくらになったでしょうか?
合計199,423円
え?高くね?
一体SonyはいくらでPS5を売ってくれるんでしょうか気になりますね。
いかがでしょうか。
PCの方ができることが多いとはいえ、10万以上違うようだったらPS5移動もありかもしれません…
2020年冬が楽しみですね。