友達から予算14万程度ですべて新品で作って欲しいと言われたので組み立て例を出します。

上から順番に選んだ理由を説明します。
OS
これは今後の拡張性や付け替えなども考えてDSP版にしました。
SSDを別にしてパッケージ版を買うことも考えましたが、その場合金額が5000円程度高くなるので断念しました。
またまとまったお金ができたら増設するとのことだったので、240GBでほぼOSと一部アプリのみに使用する予定です。
CPU
あまりCPUを使う作業はしないらしいので型落ちの少し安くなっているRyzen 2600を選択しました。
配信はしないけどゲームはするとのことでこれを選んでいます。
マザーボード
マザーボードは第一が値段、次に性能で選んでいます。
拡張はあまりしないそうなので、今後のケースを考えてMicro ATXにしました。
また、SSDが240GBなので増設する場合を考えてSATAが少し多めでM.2も使用できるマザボにしました。
光るパソコンがいいらしいので、ロゴやヒートシンクが光るのも選んだ理由です。
メモリ
ゲームしかしないそうですが、今後ゲームとなにかソフトを同時起動したり、別で作業する場合も考えて8GBではなく16GBにしました。
速度も気にしないのでDDR4-2666の少し休めのものにしました。
GPU
ゲームがメインなのでグラボを重要視しました。
今ならRTX 2060 superが一番買いやすく高性能なのでこれを選びました。
144Hzを基準に恐らくこの程度の性能があれば困ることはないと思います。
HDD
HDDは3TB辺りが一番コスパがいいと思います。
1TB2TBだとゲームをたくさん入れると足りない場合が多いので3TB程度あれば足りると考えました。
5TB以上だと使いきれないうえに、値段も高くなるので選んでいません。
電源
RTX 2060 superを積んでいて500Wだと不安なので少し多めの550Wにしています。
また、この電源はプラグイン対応していていらないケーブルを纏めて外せるので配線がしやすいです。
ケース
完全にデザイン重視で選びました。
正面と側面が透明でファンやマザボを光らせるために透明なケースを選びました。

以上が主に選んだ理由になります。
次は組み立てたときの手順を少しだけ画像を交ぜながら解説したいと思います。